2004年 07月 06日
「JIS X 8341」は人に“やさしい"の語呂合わせ |
高齢者や障害者のアクセシビリティの確保・向上を目的として、6月20日に公示されたJIS X 8341は“やさしい”の語呂合わせだそうです。
日本規格協会というとお堅いイメージがあったので、そういう語呂合わせをするなんて意外でした。
そんな日本規格協会の商売(?)に突っ込みを入れているblogもあります。
思わず、初めてのトラックパックなるものをしてみました。
JIS X 8341は、
これらの規格は、規格策定のためのガイドラインであるガイド71(JIS Z 8071)に従って定められました。
ガイド71には、高齢者や障害者を対象とした規格の作成には当事者を参加させること、その場合には視覚、聴覚、運動能力などに限界があることに配慮すべきことなどが示されています。
高齢者や障害者に対する具体的な配慮ポイントが、感覚、身体、認知などの身体特性に沿って挙げられています。
日本規格協会というとお堅いイメージがあったので、そういう語呂合わせをするなんて意外でした。
そんな日本規格協会の商売(?)に突っ込みを入れているblogもあります。
思わず、初めてのトラックパックなるものをしてみました。
JIS X 8341は、
- JIS X 8341-1 共通指針
- JIS X 8341-2 情報処理機器
- JIS X 8341-3 ウェブコンテンツ
これらの規格は、規格策定のためのガイドラインであるガイド71(JIS Z 8071)に従って定められました。
ガイド71には、高齢者や障害者を対象とした規格の作成には当事者を参加させること、その場合には視覚、聴覚、運動能力などに限界があることに配慮すべきことなどが示されています。
高齢者や障害者に対する具体的な配慮ポイントが、感覚、身体、認知などの身体特性に沿って挙げられています。
by PAN19335
| 2004-07-06 17:18
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