2004年 07月 08日
色と回転率 |
赤や黄色は食欲を増進させるので、「そういえば、おなかすいたなぁ。」と、つい、ふらふらと入りたくなるように、飲食店の看板などによく使われていると聞いたことがあります。
たしかに、マクドナルドもそうだし、ガストやデニーズもそうです。
この赤や黄色のような暖色が多い空間にいると、心拍数が上がり、同じ時間でも、長く感じるそうです。
そういえば、マクドを見ると、ブランドカラーがそうなので当たり前でしょうが、メニューも、ドナルドくんも、内装のそこここに、赤や黄色があるような気がします。
同じ時間でも長居したように感じるので、回転率が上がりやすくなるようにしているんですね。
逆に寒色を使うと、心拍数が下がり、時間が遅く感じられ、滞留時間が長くなるそうです。
このページも寒色を使っていますが、ここに来ている人の滞留時間はどれくらいなんだろう。
って、何日分読むかによって違うから、ショッピングサイトとはちょっと違うかな。
たしかに、マクドナルドもそうだし、ガストやデニーズもそうです。
この赤や黄色のような暖色が多い空間にいると、心拍数が上がり、同じ時間でも、長く感じるそうです。
そういえば、マクドを見ると、ブランドカラーがそうなので当たり前でしょうが、メニューも、ドナルドくんも、内装のそこここに、赤や黄色があるような気がします。
同じ時間でも長居したように感じるので、回転率が上がりやすくなるようにしているんですね。
逆に寒色を使うと、心拍数が下がり、時間が遅く感じられ、滞留時間が長くなるそうです。
このページも寒色を使っていますが、ここに来ている人の滞留時間はどれくらいなんだろう。
って、何日分読むかによって違うから、ショッピングサイトとはちょっと違うかな。
by PAN19335
| 2004-07-08 19:19
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